Pixel 6 Pro Sorta Sunny フラゲ!

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ついに登場したPixel 6シリーズ、メインスマホにPixel 3aを使用している私はずっと楽しみに待っていました!

チョイスしたカラーは、イエローやゴールドを主体としたSorta Sunny!

10/28発売ですが、1日早い10/27にGoogle Storeから到着したので、チェックしていきます!

目次

まずは外観

みなさんが一番気になっているところだと思います笑
たくさん写真を撮ったのでどうぞ!

(※撮影 Pixel 3a)

Pixel 6と6proの違い

Pixel 6と6proは、主なチップや基本的なカメラの違いは、ほとんどないです。

大まかな違いは、画面、望遠レンズの有無、搭載メモリ、価格でしょうか。

Proはエッジ ディスプレイ を採用していて、画面を大きく表示できますが、好みが分かれるポイントです。

リフレッシュレートが「最大90Hz」→「最大120Hz」、メモリが「8GB」→「12GB」、バッテリーが「4614mAh」→「5003mAh」に強化され、背面が「望遠カメラ」追加、全面カメラが4K動画撮影対応。

6Proは6無印と比べて、
サイズがちょっぴり大きくなり、画面がエッジディスプレイで120hz対応、
望遠レンズが付いて、メモリとバッテリーが強化されている、
前面カメラが4K対応、見た目が高級

¥41,800の価格差があり、望遠レンズや120hz ディスプレイ に魅力を感じないのであれば、6無印がよい選択肢となります。

6無印は、 5Gミリ波に対応していません。
一般的な5Gは、Sub-6のことを指し、遮蔽物や雨に強い特徴があります。
ミリ波はより高速通信を可能しますが、 遮蔽物や雨に弱い。

5Gミリ波に 対応している地域がかなり限定的なので、まだ恩恵はあまりないでしょう。( 5G Sub-6もまだまだ限定的なのに)長期的に使うのであれば、 ミリ波 対応の6 Proは良いポイント。

Pixel 6
Pixel 6 Pro
  • 6.4インチ(最大 90 Hz 対応)
  • 重さ 207 g
  • ストレージ128GB / 256GB
  • メモリ8GB 
  • 背面カメラ 広角 超広角
  • 前面カメラ 800万画素
  • バッテリー 4,614 mAh
  • IP68 準拠の防水、防塵性能
  • 超広帯域無線チップ なし
  • 5G対応(sub 6のみ)
  • 指紋認証
  • ¥74,800 より
  • 6.7 インチ(最大 120 Hz 対応
  • 重さ 210 g
  • ストレージ128GB / 256GB
  • メモリ12GB 
  • 背面カメラ 広角 超広角 望遠
  • 前面カメラ 1010万画素(4K対応)
  • バッテリー 5,003 mAh
  • IP68 準拠の防水、防塵性能
  • 超広帯域無線チップ 搭載
  • 5G対応(sub 6 & ミリ波
  • 指紋認証
  • ¥116,600 より

Pixel 6 Pro を選んだ理由

決めてはデザイン

Pixel 6 Proに一目惚れしました笑
前々から、Googleが小出しにしていた、デザイン写真をみてワクワクしながら、発表を待っていました!

年々価格が高騰するスマホ、2〜3年、それ以上と長期的使用するモノ、自分の気に入ってデザインや色を選ぶことはとても大切です。

私は Pixel 6 Pro (Sorta Sunny)を選びました。
イエローやゴールドを主体としたカラーにカメラバーのブラック、どことなくピカチューのような印象を持ちました笑

フロントカメラ 4K

Pixel 6と6 Proの違いで私が気になったのは、フロントカメラの4K撮影ができるかどうかです。
そして、画素数と画角の違いです。

Pixel 6
Pixel 6 Pro
  • 1080p 動画撮影(30 FPS)
  • 800万画素
  • 絞り値f/2.0
  • 広角 84度
  • 4K 動画撮影(30 FPS)
  • 1080p 動画撮影(30 ,60 FPS
  • 1110万画素
  • 絞り値f/2.2
  • ウルトラワイド広角 94度

リフレッシュレート 120hz

毎日使うスマホだからこそ、快適に使いたい。
120hz 高リフレッシュレートなので、日々使うことの多いブラウジングなどが、なめらかな動きで気持ちよく使用できます。

アプリが 120hzに対応していれば、スマホゲームなどもより一層楽しめるでしょう。

まだ120 hz に対応したコンテンツは少ないですが、 120 hzに対応した、スマホ、PS5、MacBook Pro iPad Proが出てきているので、今後 120 hzに対応したコンテンツも徐々に増えていくでしょう。

いいポイント

カメラ性能

Pixelの良さはなんといっても写真。

私がはじめてPixelを手にしたのは、Pixel 3a。
今日までの私のメインスマホでです。
低価格ながら、撮影後のAI処理によりとても素晴らしい写真に仕上げてくれました。

ハード面で強化された今回のPixel6シリーズ、より鮮明な写真が取れます。

消しゴムマジック

背景に写り込んだ人や気になる部分を削除できる機能。

数回タップするだけで簡単にいらない部分を削除できる!

対象物を消す加工は別のアプリを使えばできましたが、純正のPhotoアプリで簡単にできるのは便利!
他のアプリを開いて選んで、消して、エクスポートしてと地味に時間かかります。
純正でできるのは、時短にも繋がります!

「もうフォトショップいらないっ!」とまでにはいきませんが、サクッと消したい時には便利です。

精度もまだまだ気になるところはありますが、そこは天下の大企業Google。
AI技術の進化でどんどんアップデートされていくでしょう。

音声レコーダーでの日本語文字起こし

英語での書き起こしには対応していましたが、今回のアップデートでついに日本語に対応。

オンライン会議や学生の授業、ブロガーやYoutubeの原稿作成など、使える用途は様々あります。

音声認識がますます間近になっていきますね!

オフライン翻訳

インターネットに繋いでいなくても機能するリアルタイム翻訳。

海外に行く際に大変便利ですし、日本で困っている外国人を見つけた時も助けるのにも役に立ちます。

Googleレンズのテキスト翻訳も搭載され、カメラを向けるとテキストを翻訳してくれます。

心配なところ

Google 初めてのチップ

今回のPixel 6シリーズはSoCがQualcommのチップではなく、TensorというGoogle独自開発のチップが採用されています。
このチップが新しいPixelシリーズにおいてどのようなパフォーマンスを与えるかはまだ未知数です。

AppleがM1チップを発表した時も、新しいチップによる不安がありましたが、発売後はハイパフォーマンスをたたき出し、たくさんの人を驚愕させました。
Tensor チップにも、高パフォーマンスに期待したいところです。

Pixel 6 デモ機の発熱

Twitterで騒がれている、店頭に展示されたPixel6のデモ機の発熱問題。
これが Tensorチップによる影響なのか、デモ映像流しっぱなしによる高負荷、充電しっぱなしの影響か、発熱の原因は不明である。

どちらにせよ、スマホの発熱は夏場の使用や4k動画の撮影などに支障をきたす恐れがあるので、心配事の一つです。

使用してみて発熱が気にある場合は、追記します!

ストレージ容量、Google Photo無制限アップロード”対象外“ 

Pixelシリーズは、 Google Photo に写真や動画を無制限にアップロードできる特典があったが、8月に発売されたPixel 5a(5G)をはじめ、今回のPixel 6シリーズも対象外となってしまった。
ストレージ容量は128GBか256GBの2種類、SDカードスロットもないので拡張もできない。
さらに256GBのストレージが選べるのは、3種類あるカラーリングからStormy Blackのみである。

カラーリングの制限が出てしまうのはやっかい、カラーを優先して128GBを選ぶと、4K動画等大きなファイルがある場合、小まめなデータ移動が必要となるので、ストレスの原因になりかねない。

まとめ

ついに発売されたPixel 6シリーズ。

ハード面、ソフト面が大幅に強化され、より良い体験を提供してくれます。
まだ発売されてまもないので、不安な点もありますが、不具合等があってもアップデートで改善されていくでしょう。

11/7まではGoogleオンラインストアの購入で¥11,000分のストアクレジットをプレゼントしています(分割払いなら、さらに¥6,000分加算)
購入を検討している方はお早めに。

メインスマホとして使用していくので、気になる点があれば、随時アップしていきます!

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