Hueを導入しました。
自分の部屋がより一層好きになり、毎日をリラックスして過ごせています。
Hueライトのスケージュール自動化により、早寝早起きなどの良い習慣を手に入れました!
QOL (クオリティ オブ ライフ)爆上がり!
Hueを選んだ理由
カラー変更&調光できる
通常の電球と違いカラー変更、調光ができます。
昼光色から電球色まで変えられるホワイトグラデーションモデル 、1600万色から点灯できるフルカラーモデルもあります。
調光もできるので自分好みの明るさに設定することも可能。
WiFi内蔵、スマホ操作&連携ができる
Hueの利点はなんといってもスマホ連携。
アプリからライトの設定や次に紹介するスケジュールの設定が可能。
スマホGPSを利用し、おでかけや帰宅時にライトを自動でオンオフすることもできます。
外出先からスマホでライトを操作し、在宅を装うセキュリティ対策もできます。
長期旅行などのときは使えそうですね。
スケジューリングできる
スマホアプリから簡単にスジューリングできます。
私はこの機能がHueシリーズ最大の利点だと思います。
一度ルーティンを設定してしまえば、あとは毎回自動で設定どうりに。
曜日単位で繰り返し設定ができるので、平日と週末で別のスケジュールにしたり、決まった曜日にいつもと違う設定にすることも可能です。
グループ化、ライトが複数あっても一括操作できる
Hueライトが複数ある場合でも、グループ化すれば一括で操作できます。
たとえば、リビングにHueライトが3つある場合でもグループ化することでワンタップですべてのライトを制御できます。(グループ化した後でも個別のライト調整も可能)
グループを複数作成し、すべてを一括で制御することも可能です。
玄関、リビング、部屋と3種類のクループを作成し、帰宅時に全てのライトを点灯させたりすることができます。
アプリが優秀なのでグループ化の設定も簡単です。
ライトやグループを再編集するのも簡単でストレスなく設定できます。
スマートスピーカー連携、声でライトを操作
Googleホームやアレクサ等と連携して、音声によるライトの操作が可能です。
買い物からの帰宅やキッチンで手が離せない時など、声で操作できるのは便利です。
また、上のグループ化と組み合わせることで、
「ただいま!」→玄関とリビングのランプを点灯
「おやすみ〜」→家のすべてのランプを消灯
などの設定も可能です。
みんな使ってた
SNSで参考にしてるおしゃれなデスクの方々はみんなHueユーザーでした。
Amazonで探せば、調光やカラー変更できる安いライトはたくさん出てきます。
しかし、ユーザーが多いということはやはり理由があります。
Hueは他社製品と比べて歴史があり、アプリの完成度がものすごく高く、使い勝手がいいです。
ライトは毎日使うもの。
少し高いですが、ストレスなく使えるHueを購入した方が満足度が高いです
買ったもの
ホワイトグラデーションスターターセット(メインランプ)
メインの照明はホワイトグラデーションになります。
私が初めて買ったHueはホワイトグラデーションのスターターセットでした。
買ったのは2017年で、もう4年間使っています。
フルカラーのモデルもありますが、値段が少々高いです。
日常的に使うのは白系の昼光色やオレンジ系の電球色なので、ホワイトグラデーションランプで十分です。
フルカラーモデルを使うなら、フロアランプやテーブルランプなどの間接照明に使うのがいいかもしれません。
メインとゆうより、各所ポイントで使ったほうがいい雰囲気を演出できると思います。
Hueをスマホで制御するためには、ハブが必要になります。
スターターセットならライト、ハブ、リモコンと全部入りなので、これを購入すれば素敵なHueライフがスタートできます。
ハブひとつでHue 50個まで制御できるので、普通の家庭であれば、一台あれば十分でしょう。
Hue Go(間接照明)
つい最近購入しました。
カラーマネイジメントできるモデルが欲しかった 。
ライトバーと迷っいましたが、バッテリー内蔵で持ち運べるHue Goを選びました。
間接照明として使っています。
ライトバー(間接照明)
Hue Go購入後、すぐにライトバーを購入しました笑
Goでカラーを変えられることに感動し、追加の間接照明として導入しました。
一台は壁に向けて、もう一台はモニターの裏に仕込んでいます。
2本同梱モデルを購入しましたが、1つの電源で3台までライトバーを繋げられるので、もう一台買い足すか迷っています笑
アクセサリー
物理リモコンの「ディマースイッチ」を購入しました。
Hueは、スマホや音声で操作できますが、ワンテンポ遅れます。
スマホ ロック解除→アプリ→オン→ライト点灯
音声 OK Google→電気つけて→ライト点灯
ディマースイッチであれば、ボタン押すだけで点灯できます。
単なるオンオフだけであれば、こういったアナログなリモコンの方がレスポンスが早いです。(実際はスイッチもwifiに繋がっているので通信はデジタルですが笑)
スターターセットに1台入っていて使い勝手が良かったので、間接照明用にもう一台追加で購入しました。
私の使い方
スケジュールで時間を把握
スマホアプリから設定で、Hueを自動化しています。
帰宅時にGPSでライトをオン、まずは白系の昼光色。
20時からくつろぎモードのオレンジ色の電球色、この時間からHue Goやライトバーを間接照明として使っています。
私は19:45から入浴するので、風呂上がりに部屋に戻ると、部屋の雰囲気が変わるようにしています。
21:00以降は、更に電気の光度を落としよりリラックスモードにします。
読書したり、ピアノの練習をしたりしています。
その後も日記を書いたり、瞑想したりする時間を設定してその時間に間接照明のカラーが自動で変わるように設定しています。
その後、22時に完全消灯としています。
メインのライトをだんだん暗くすることで、入眠しやすくしています。
また、間接照明の光の色でやることを判断し、作業の切り替えを行っています。
朝の起床
こちらも自動化の設定しています。
私は起きる時間を6:00に設定しています。
起きる時間を設定するとHueアプリが自動的に30分前の5:30から徐々に光を明るくしていってくれます。
6:00が最大光量になります。終了(消灯時間)も一緒に設定できるので消し忘れもないです。
私は6:00起床-6:30消灯しているので、30分間は最大光量にさらされているので、寝不足でもない限りいやでも目が覚めます笑
ギリギリまで寝ている悪い習慣から、早起きの良い習慣にシフトチェンジできました。
まとめ
Hueを導入したことで早寝早起きの新しい習慣にすることができました。
カラー変更できるHue Goやライトバーを導入したことで、作業の切り替えがスムーズにでき、ダラダラと作業することが減りました。
Hueを上手に利用して生活改善をするのはいい方法だと思います。
カラー変更でルームメイクをすることで、部屋の居心地が良くなり、より自分の部屋が好きになりました。
Hueを導入するなら、スターターセットからの購入をオススメします。
スターターセットならライト、ハブ、リモコンと全部入りなので、これを購入すれば素敵なHueライフがスタートできます。
メインのライトをHue変更してから、Hue Goやライトバーなどの間接照明を導入するのがいいと思います。
間接照明だけ欲しい!という方は、Hue Goやライトバーと共にハブを購入するのをお忘れなく!
Hueをスマホで制御するためには、ハブが必要になります。
さらにリモコンがあると、間接照明のカラー変更や調光がワンタッチでできるので便利ですよ!
映像や音楽などのメディアとHueライトを同期できる、Hue Syncとゆう機能もあるそうなので後で試してみたいです。
Hueスマートライトを導入して、より良いお部屋時間を過ごしませんか?
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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